CBDカートリッジやリキッドを楽しむうえで、アトマイザーやバッテリーの選択はリキッドの品質と同じくらい重要です。「どのデバイスを選べばいいかわからない」「一体型と分離型、結局どっちがいいの?」──そんな悩みを抱えている方は多いのではないでしょうか。
今回ご紹介するのは、世界のVAPEデバイス業界をリードするメーカーBBTANK(ビービータンク)のシリーズ製品です。当店WING CBDでは現在、BBTANKから3つの製品をラインナップしています。この記事では、それぞれの特徴・スペック・使い分けを詳しく解説し、あなたに最適な1台を見つけるお手伝いをします。
この記事の目次
BBTANKとは? ── 世界No.1クラスのVAPEデバイスメーカー
BBTANK(ビービータンク)は、中国・深圳に本社を置くShenzhen BBTANK Technology Co., Ltd.(旧称:Babyton Technology)が展開するVAPEデバイスブランドです。BBTANKの公式サイトによると、2015年の設立以来、使い捨てペン・カートリッジ・交換式POD・バッテリーなど幅広い製品を開発しており、北米を中心にVAPEデバイスメーカーとしてトップクラスのシェアを獲得しています。
BBTANKの特筆すべきポイントは、その製造体制の規模感と品質管理へのこだわりです。BBTANK公式の品質管理ページでは、600人以上の従業員と36本の製造ラインを持ち、ISO9001認証・GMP基準の生産環境で全製品100%検査を実施していることが公開されています。60名以上のR&Dチームが毎年3〜4の新製品を市場に投入し、業界のトレンドをリードし続けています。
日本のCBD市場でもBBTANK製品を採用するブランドが増えており、その品質と信頼性は多くの事業者に認められています。WING CBDでは、このBBTANKシリーズからカートリッジ・一体型POD・バッテリーの3カテゴリ製品を取り揃えています。
WING CBDで買えるBBTANK全3製品
当店では、BBTANKシリーズから用途の異なる3製品をセレクトしています。まずは全体像を把握しましょう。
| 製品名 | タイプ | 価格 | ひとこと |
|---|---|---|---|
| BBTANK FCA 1.0ml | 510カートリッジ | ¥400 | ポストレスセラミック搭載の高性能カートリッジ |
| BBTANK TRON PRO | 一体型POD | ¥940 | OLED+パフカウンター付きオールインワン |
| BBTANK GLO PRO | 510バッテリー | ¥1,000 | ディスプレイ搭載・可変電圧の多機能バッテリー |
それでは、各製品を詳しく見ていきましょう。
① BBTANK FCA 1.0ml ── 510規格セラミックカートリッジ
製品概要
BBTANK FCAは、BBTANKが開発したポストレス(postless)構造のセラミックカートリッジです。従来のカートリッジにある中央のポスト(柱)をなくすことで、オイルの流動をスムーズにし、加熱面全体で均一な気化を実現する設計思想です。
BBTANK独自の「BBGear Boil Ceramic」加熱技術を搭載しており、コットンを一切使わないコットンフリー設計。テルペンの風味をダイレクトに届けたい方に最適です。CCELLアトマイザーと同じく510スレッド規格を採用しているため、お手持ちの510バッテリーにそのまま装着できます。
FCA スペック一覧
| タンク容量 | 1.0ml |
|---|---|
| 抵抗値 | 1.6Ω |
| 推奨電圧 | 2.2V 〜 2.8V |
| 加熱方式 | BBGear Boil Ceramic(ポストレス) |
| サイズ | Φ12.2mm × 56.5mm |
| 重量 | 5.8g |
| 対応規格 | 510スレッド |
| カラー | Yellow / Black / White |
| 価格 | ¥400(100本以上 ¥290/本) |
FCAはこんな人向け
既に510バッテリーを持っていて、カートリッジだけを高品質にしたい方に最適です。BBTANK GLO PROや510規格ペンバッテリーと組み合わせれば、すぐにCBDリキッドを楽しめます。リキッドの充填にはシリンジを使うのが便利です。
使い始めの注意点
FCAも他のセラミックカートリッジと同様に、リキッド注入後すぐに加熱しないことが鉄則です。セラミック内部にオイルが浸透するまで、最低でも数分〜15分程度は直立させて静置してください。詳しい注入手順はFCA商品ページの推奨設定セクションをご覧ください。
② BBTANK TRON PRO ── OLED搭載・一体型POD
製品概要
BBTANK TRON PROは、バッテリーとカートリッジが一体になったオールインワンPOD型デバイスです。リキッドを充填して使い切ったらデバイスごと交換するスタイルで、パーツ管理の手間がありません。
このモデルの最大の特徴は、OLEDスクリーンを搭載している点。バッテリー残量・電圧設定・パフカウント(吸引回数)をリアルタイムで表示してくれます。多くの510バッテリーガイドでも解説されているプレヒート機能(5秒カウントダウン)も備えており、高粘度オイルの立ち上がりもスムーズです。
TRON PRO スペック一覧
| タイプ | 一体型POD(バッテリー内蔵) |
|---|---|
| タンク容量 | 1.0ml |
| 抵抗値 | 1.4Ω |
| 電圧設定 | 2.2V / 2.5V / 2.8V(3段階可変) |
| 加熱方式 | BBGear Ceramic Core |
| ディスプレイ | OLEDスクリーン |
| プレヒート | あり(5秒 / 1.8V) |
| パフカウンター | あり(001〜999) |
| 価格 | ¥940(100本以上 ¥830/本) |
TRON PROはこんな人向け
CBDカートリッジ製品を完成品として販売したい事業者様に特におすすめです。リキッドを充填してそのまま商品として出荷でき、エンドユーザーはバッテリーを別途用意する必要がありません。パフカウンターは使用量の管理やテスト運用にも便利です。個人ユーザーの方には、バッテリー選びの手間なく使える手軽さが魅力です。
リキッドの原料には、CBDアイソレートやCBNディスティレートをCDTテルペンで調合したものが定番です。
③ BBTANK GLO PRO ── ディスプレイ付き510バッテリー
製品概要
BBTANK GLO PROは、510規格のカートリッジを装着して使う高機能バッテリー本体です。ディスプレイ搭載のインタラクティブUI、インテリジェント温度管理(ITC)、クイック予熱機能を備えた、BBTANKの技術が凝縮されたフラッグシップバッテリーです。
510バッテリーの選び方ガイド(Hamilton Devices)でも解説されているように、可変電圧・ディスプレイ表示・プレヒート機能は上位バッテリーの標準装備になりつつあります。GLO PROはこれらをすべて搭載しながら¥1,000という価格を実現しています。
GLO PRO の主要機能
GLO PROには5つのコア機能があります。インタラクティブUIのディスプレイでバッテリー残量や吸引時間をリアルタイム確認でき、インテリジェント温度管理で加熱をスマートに制御します。クイック予熱機能により吸い始めの立ち上がりもスムーズで、特にCRDディスティレートのような高粘度オイルとの相性が優れています。
GLO PRO スペック一覧
| タイプ | 510規格バッテリー |
|---|---|
| 電圧 | 可変電圧(複数段階) |
| ディスプレイ | インタラクティブUI搭載 |
| 温度管理 | Intelligent Temperature Control(ITC) |
| 予熱機能 | Quick Preheating Function |
| バッテリー表示 | リアルタイム残量表示 |
| 吸引時間 | カウント表示 |
| 対応規格 | 510スレッド |
| 価格 | ¥1,000(100本以上 ¥890/本) |
GLO PROはこんな人向け
FCAカートリッジやCCELLアトマイザー、GOATセラミックカートリッジなど、複数の510カートリッジを使い分けたい方に最適です。カートリッジは消耗品として交換し、バッテリーは長く使い続けるスタイル。コスパを重視する方や、電圧を細かく調整して最適な味を追求したい上級者にもおすすめです。
3製品スペック比較表|あなたに合うのはどれ?
| 比較項目 | FCA | TRON PRO | GLO PRO |
|---|---|---|---|
| タイプ | 510カートリッジ | 一体型POD | 510バッテリー |
| タンク容量 | 1.0ml | 1.0ml | ─(カートリッジ別売) |
| 抵抗値 | 1.6Ω | 1.4Ω | ─(カートリッジに依存) |
| 可変電圧 | ─(バッテリー側) | 2.2 / 2.5 / 2.8V | あり |
| ディスプレイ | なし | OLEDスクリーン | インタラクティブUI |
| プレヒート | ─ | あり(5秒) | あり |
| パフカウンター | ─ | あり | あり |
| バッテリー別途 | 必要 | 不要(内蔵) | ─(これ自体がバッテリー) |
| 単価 | ¥400〜 | ¥940〜 | ¥1,000〜 |
| 最安卸価格 | ¥250/本(3,000本〜) | ¥700/本(3,000本〜) | ¥750/本(3,000本〜) |
目的別の選び方ガイド
「とにかくシンプルに始めたい」→ TRON PRO
バッテリーを別途購入する必要がなく、リキッドを入れたらすぐ使えます。CBD初心者の方や、友人にプレゼントしたい方にも最適。完成品としてそのまま販売できるため、CBDブランドを立ち上げたい事業者様のファーストチョイスとしても支持されています。
「高品質カートリッジが欲しい」→ FCA + GLO PRO
最も味にこだわれる組み合わせです。FCAのポストレスセラミックで均一な加熱を実現し、GLO PROの可変電圧で最適な温度を追い込めます。CDTテルペンの繊細なフレーバーを余すことなく引き出したい方向け。
「コスパ重視で大量に仕入れたい」→ FCA 単体
3,000本以上のまとめ買いで1本あたり¥250まで下がります。バッテリーは既存の510ペンバッテリーや他社製510バッテリーと組み合わせればOK。G Penの510ガイドでも解説されている通り、510スレッドは世界標準の接続規格なので互換性の心配はほぼありません。
そもそも510規格とは?初心者向け解説
BBTANKの製品説明に何度も登場する「510規格」「510スレッド」。VAPEをこれから始める方のために、簡単に解説しておきます。
510スレッドとは、VAPEのバッテリーとカートリッジ(アトマイザー)を接続するためのネジ規格のことです。「510」の由来は「0.5mmピッチのネジ山が10回転」という物理的な仕様から来ています。Innokinの解説記事でも詳しく説明されていますが、かつてはeGo、801、901など複数の規格が乱立していました。現在では510がほぼ唯一の業界標準となり、メーカーを問わずカートリッジとバッテリーを自由に組み合わせられるようになっています。
つまり、BBTANK FCAカートリッジはBBTANK GLO PROだけでなく、CCELLのバッテリーやAiristech、Yocan製品など、510規格を採用するあらゆるバッテリーで使用可能です。逆に、GLO PROバッテリーにはCCELLアトマイザーやGOATカートリッジを装着することもできます。
セラミックコイルのメリット|なぜBBTANKはセラミックを採用するのか
BBTANK FCAもTRON PROも、加熱方式にはセラミックコアを採用しています。これはCBDリキッド用デバイスにおいて非常に重要なポイントです。
セラミックコイルは、コットンコイルと比較して次のようなメリットがあります。まず、セラミック自体が無味無臭に近いため、テルペンの風味をダイレクトに再現できます。また、多孔質構造がオイルを均一に吸い上げるため、高粘度のCBNディスティレートやCRD原料でも安定した供給が可能です。耐久性もコットンより高く、焦げにくいという特長があります。
コットンコイルとの違いについてさらに詳しく知りたい方は、当店のCCELLアトマイザー商品ページに掲載している比較表もあわせてご覧ください。
卸売り・まとめ買い価格一覧
WING CBDでは、CBD事業者様・ショップオーナー様向けに全BBTANK製品でまとめ買い割引を設けています。カートに入れると自動で割引が適用されます。
BBTANK FCA 1.0ml
| 1〜99本 | ¥400 |
| 100本以上 | ¥290 |
| 1,000本以上 | ¥270 |
| 3,000本以上 | ¥250 |
BBTANK TRON PRO
| 1〜99本 | ¥940 |
| 100本以上 | ¥830 |
| 1,000本以上 | ¥730 |
| 3,000本以上 | ¥700 |
BBTANK GLO PRO
| 1〜99本 | ¥1,000 |
| 100本以上 | ¥890 |
| 1,000本以上 | ¥790 |
| 3,000本以上 | ¥750 |
※割引は製品・カラーごとの数量集計です。種類違いは合算されません。
さらに大口のご注文やカスタム仕様のご相談はお問い合わせフォームからお気軽にどうぞ。
よくある質問(FAQ)
Q. BBTANKは信頼できるメーカーですか?
はい。BBTANKはISO9001認証を取得し、GMP基準の製造環境で全製品100%検査を実施しています。北米のCBD/THC市場でトップクラスのシェアを持つメーカーで、West Coast Cureなどの大手ブランドにもOEM供給実績があります。
Q. FCAカートリッジは他社の510バッテリーでも使えますか?
はい、510スレッド規格を採用しているため、Airistech Vertex、Yocan Uni Pro、CCELL Siloなど一般的な510バッテリーで使用可能です。ただし機器側の出力特性や接点形状によっては相性が出る場合もあるため、初回は低い電圧(2.2V付近)から試すのをおすすめします。
Q. TRON PROとGLO PRO、どちらを選べばいい?
TRON PROはバッテリー内蔵の「使い切り型」です。完成品として販売したい事業者様や、パーツ管理が面倒な方向け。GLO PROはカートリッジを自由に交換できる「繰り返し使用型」のバッテリーです。複数フレーバーを使い分けたい方や、コスパ重視の方はGLO PRO+FCAカートリッジの組み合わせが向いています。
Q. CBDリキッドの原料はどこで買えますか?
WING CBDでは、BBTANK製品に充填するためのCBDアイソレート、CBNアイソレート、CRDディスティレート、CDTテルペン各種をすべて揃えています。原料は厚労省認定検査機関での検査済みで、COA(成分分析証明書)も公開しています。
Q. メンソール系のリキッドでも使えますか?
FCAカートリッジはガラスチューブを採用しているため、メンソールやテルペン系の溶解性が高いリキッドでも問題なくお使いいただけます。プラスチック製タンクではメンソールで変色・劣化するケースがありますが、ガラス製なら安心です。
Q. リキッドの調合方法がわかりません
CBDリキッドの基本的な調合は「CBDアイソレート+テルペン」を加熱して溶かし混ぜるだけです。高粘度にしたい場合はCRDディスティレートをベースに、増粘剤で粘度調整する方法もあります。詳しくはお問い合わせいただくか、大阪の店舗で直接ご相談ください。
まとめ|BBTANKで「デバイス品質」もワンランク上へ
CBDリキッドの体験は、原料の品質だけでは決まりません。「どのデバイスで吸うか」が、味・ミスト量・使いやすさに直結します。
BBTANKは世界トップクラスのVAPEデバイスメーカーとして、セラミック加熱技術・OLED・可変電圧など先進機能を惜しみなく投入しています。WING CBDでは、そのラインナップの中から日本のCBDユーザーに最適な3製品を厳選して取り扱っています。
ポストレスセラミックのFCA、オールインワンのTRON PRO、多機能バッテリーのGLO PRO──あなたの使い方に合った1台を、ぜひ見つけてください。
▶ BBTANK シリーズの全ラインナップを見る
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この記事で紹介した商品・関連商品
BBTANKシリーズ
- BBTANK FCA 1.0ml セラミックカートリッジ(¥400〜)
- BBTANK TRON PRO 一体型POD(¥940〜)
- BBTANK GLO PRO 510バッテリー(¥1,000〜)
組み合わせにおすすめ
リキッド原料
- CBDアイソレート原料 99%+
- CBNアイソレート原料
- CBGアイソレート原料
- CRD ディスティレート原料
- CBN+ ディスティレート
- CDTテルペン各種
- ハイブリッドテルペン
- ボタニカルテルペン(フルーツ系)
ラボ用品
この記事で参照した外部リンク一覧
- BBTANK 公式サイト(Shenzhen BBTANK Technology Co., Ltd.)
- BBTANK 品質管理・会社概要ページ
- CCELL 公式 ── 510バッテリー製品ページ
- Innokin ── 510スレッドバッテリーとは?
- Hamilton Devices ── 510バッテリー&ヴェポライザー完全ガイド
- Discount Vape Pen ── 510 Thread Battery 初心者ガイド (2026)
- G Pen ── VAPEカートリッジ&510バッテリー解説
※本記事はWING CBD(大阪 堺本店・日本橋店)が制作しています。商品に関するご質問はお問い合わせフォーム、お電話(070-8477-9841)、LINE、Instagram、X(旧Twitter)よりお気軽にどうぞ。

