CRD(Crystal Resistant Distillate)原料は、CBD・CBC・CBDV・CBG・CBNの5種類のカンナビノイドを配合した耐結晶ディスティレートです。通常のCBDディスティレートで課題となる結晶化(固まり)を抑制する設計で、リキッドやワックスの処方設計において安定性・再現性に優れたベース原料です。Anresco Laboratoriesによる第三者機関COA付き、Total THC:ND(MHLW Limits:Pass)。3g〜100gまで5つの容量をご用意。100g以上の大口注文・OEM・試作相談も対応可能です。お問い合わせはこちらから。
カンナビノイドプロファイル ─ COA参考値
検査機関:Anresco Laboratories|分析日:2025/08/26|MHLW Limits:Pass
| カンナビノイド | 正式名称 | 含有量 |
|---|---|---|
| CBD | カンナビジオール | 50.410% |
| CBN | カンナビノール | 6.247% |
| CBC | カンナビクロメン | 2.830% |
| CBG | カンナビゲロール | 1.410% |
| CBDV | カンナビジバリン | 1.409% |
| Total Active Cannabinoids | 62.306% | |
| Total THC | ND(非検出) | |
※上記はCOAに基づく参考値です。ロットにより数値は変動します。
→ COA成分分析証明書を確認する
CRD原料の特長 ─ 耐結晶×5種カンナビノイド
① 耐結晶設計(Crystal Resistant) ─ 結晶化しにくいディスティレート
通常のCBDディスティレートは、保管中や低温環境でCBDが結晶化(固まり)しやすく、リキッド製品の品質安定性に課題がありました。CRD(Crystal Resistant Distillate)は、CBC・CBDV・CBG・CBNなど複数のマイナーカンナビノイドをブレンドすることで、CBDの結晶化を抑制する設計です。リキッドやカートリッジに充填した後も結晶が析出しにくく、製品の見た目・均一性・品質を長期間維持しやすい原料です。
② 5種カンナビノイド配合 ─ マルチプロファイル
CRD原料にはCBD・CBN・CBC・CBG・CBDVの5種類のカンナビノイドが含まれています。CBDを主軸としつつ、CBN(6.2%超)をはじめとするマイナーカンナビノイドが配合されたマルチプロファイル。複数成分が共存することで、アイソレート単体では実現できない幅広い成分構成を1つの原料でカバーできます。Total Active Cannabinoids 62%超の高濃度仕様です。
③ Anresco Laboratories COA付き ─ THC ND
米国の第三者検査機関Anresco Laboratoriesによるカンナビノイドプロファイル分析を実施。Total THC:ND(非検出)、MHLW Limits:Passとして管理されています。ロットごとのCOAを公開しており、成分構成を透明に確認いただけます。
④ 処方設計のベース原料として最適
CRD原料は、CDTテルペンやハイブリッドテルペンと組み合わせてリキッドを処方する際のベース原料として最適です。さらにアイソレート原料(CBN・CBD・CBG)を追加して特定成分の濃度を上乗せすることも可能。処方の再現性・取り扱い性を重視したロット運用に向いています。
CRD原料 ─ 製品スペック
| 商品名 | CRD原料(Crystal Resistant Distillate) |
|---|---|
| 配合カンナビノイド | CBD・CBN・CBC・CBDV・CBG(5種) |
| Total Active Cannabinoids | 62.306%(COA参考値) |
| Total THC | ND(非検出)/ MHLW Limits:Pass |
| 形状 | 耐結晶ディスティレート(高粘度オイル状) |
| 検査機関 | Anresco Laboratories(第三者COA) |
| 容量オプション | 3g / 5g / 10g / 50g / 100g(100g以上も相談可) |
| 価格帯 | ¥4,200〜¥85,000 |
| 主な用途 | リキッド処方設計のベース / ワックス製造 / 濃度ブースター |
| 取り扱い温度 | 湯煎(45〜60℃)で間接加温 |
| 販売形態 | 小売:3g〜 / 卸売:50g〜 |
| 販売元 | WING CBD(大阪堺本店・日本橋店) |
CRDとは? ─ 耐結晶ディスティレートの基礎知識
CRD(Crystal Resistant Distillate)の定義
CRD(Crystal Resistant Distillate)は、直訳すると「結晶化耐性ディスティレート」。ヘンプから蒸留精製で得られるディスティレート原料のうち、保管中・低温環境下でのCBD結晶化を抑制するよう設計されたものを指します。通常のCBDディスティレート(BRD:Broad Spectrum Distillate)では、CBD濃度が高いと時間の経過とともに結晶が析出し、リキッドの均一性や見た目に影響が出ることがあります。CRDはCBC・CBDV・CBGなど複数のマイナーカンナビノイドを配合することで、CBD分子の結晶格子の形成を阻害し、安定したオイル状態を維持します。
CRD・BRD・アイソレートの比較
| 原料タイプ | 形状 | 成分構成 | 結晶化 |
|---|---|---|---|
| CRD | 高粘度オイル | 5種カンナビノイド配合 | 耐性あり(結晶化しにくい) |
| BRD(ブロードスペクトラム) | オイル | 複数カンナビノイド | 結晶化しやすい場合あり |
| アイソレート | 結晶パウダー | 単一成分(99%+) | ─(粉末状態) |
CRDはリキッド・カートリッジ製品において「結晶化による品質トラブルを防ぎたい」という処方設計者のニーズに応える原料です。アイソレートと組み合わせて使用することで、特定カンナビノイドの濃度調整も自在に行えます。
CRDに含まれるカンナビノイドの役割
| CBD | 主軸カンナビノイド(50.4%)。汎用性の高い基礎成分 |
|---|---|
| CBN | マイナーカンナビノイド(6.2%)。CBDとの配合で設計幅を拡張 |
| CBC | カンナビクロメン(2.8%)。結晶化抑制に寄与する重要な配合成分 |
| CBG | カンナビゲロール(1.4%)。「カンナビノイドの母」と呼ばれる前駆体 |
| CBDV | カンナビジバリン(1.4%)。CBDの類縁体。結晶化抑制に寄与 |
CRD原料の使い方 ─ 処方設計ガイド
リキッド処方の基本手順
- CRDを加温:湯煎(45〜60℃)でCRD原料をゆっくり温め、攪拌可能な粘度にします。直火・電子レンジは避けてください。
- テルペンを添加:CDTテルペンやハイブリッドテルペンを所定の比率で添加し、均一に攪拌します。
- 濃度調整(任意):特定カンナビノイドの濃度を上げたい場合、アイソレート原料を追加。温度を維持しながら溶解・攪拌します。
- 冷却・充填:室温まで冷却し、アトマイザーやボトルに充填します。
品質保持のポイント
過加熱はカンナビノイドや香りの劣化を招く可能性があります。45〜60℃を目安にし、必要以上に温度を上げないよう注意してください。また、急冷は粘度ムラの原因になるため、室温でゆっくり冷ますのが理想です。保管は直射日光・高温多湿を避け、冷暗所で密封保管。ラボ用品(ビーカー・シリンジ・スケール等)もWING CBDで取り揃えています。
CRD原料 ─ よくある質問(FAQ)
Q. CRD(耐結晶ディスティレート)とは何ですか?
A. CRD(Crystal Resistant Distillate)は、結晶化しにくいよう設計されたディスティレート系原料です。CBD・CBC・CBDV・CBG・CBNの5種カンナビノイドを配合し、CBDの結晶化を抑制。リキッドやワックスの処方設計において安定性・再現性に優れたベース原料です。
Q. どんなカンナビノイドが含まれていますか?
A. CBD(50.4%)・CBN(6.2%)・CBC(2.8%)・CBG(1.4%)・CBDV(1.4%)の5種。Total Active Cannabinoidsは62.3%超。数値はAnresco LaboratoriesのCOAに基づく参考値です。ロットごとに変動するため、最新COAをご確認ください。
Q. 結晶化しにくいのですか?
A. CRDは結晶化耐性を意識した設計のため、一般的なCBDディスティレートに比べて結晶化しにくい傾向があります。ただし温度変化・希釈材・テルペン比率によって挙動は変わるため、試作段階での確認を推奨します。
Q. THCは含まれていますか?
A. COA上はTotal THC:ND(非検出)、MHLW Limits:Passです。ロットごとのCOAをご確認ください。COAはこちら。
Q. 粘度が高くて扱いにくい時は?
A. 直火を避け、湯煎などで45〜60℃を目安にゆっくり加温してください。容器を温めてから移し替え→攪拌できる粘度にしてから希釈材を追加する手順が安定しやすいです。
Q. OEM・試作相談はできますか?
A. はい、可能です。配合設計(粘度・香り・原料比率)やロット運用、パッケージ表示など要件に合わせてご相談いただけます。お問い合わせページからお気軽にどうぞ。
Q. 少量から購入できますか?
A. はい。小売は3g〜、卸売は50g〜対応しています。100g以上の大口注文もご相談可能です。
WING CBD ─ 大阪のカンナビノイド原料・テルペン専門店
WING CBDは、大阪・堺市と日本橋に実店舗を構えるカンナビノイド原料・テルペン専門店です。CRD原料をはじめ、CBN+ディストレート・CBDアイソレート・CBNアイソレート・CBGアイソレート・H4CBD・CDTテルペンなど幅広い原料をラインナップ。第三者検査機関による成分分析を全商品に実施し、日本の法令に基づいて安全に輸入・販売しています。通販は最短翌日発送、実店舗での購入も可能です。
堺本店:堺市北区百舌鳥梅北町3-118-4(もず駅から徒歩6分)/ 13:00〜20:00 年中無休
日本橋店(TERP HEADS):浪速区日本橋4-7-28 3F(恵美須町駅から徒歩5分)/ 16:20〜23:20 年中無休
※本ページは原料スペックの情報提供を目的としています。用途・取り扱いは各種規制・社内基準に沿ってご確認ください。
※カンナビノイド数値はCOAに基づく参考値であり、ロットにより変動します。
※原料特性は温度・希釈材・テルペン設計・保管条件で変動します。
※本製品は20歳以上の方を対象としています。妊娠中・授乳中の方はご使用をお控えください。



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