GUSHER CDTテルペンとは
GUSHER(ガッシャー)は、大麻草から直接抽出されたCDT(Cannabis-Derived Terpenes)です。ボタニカルテルペンのように他の植物原料で”それらしく”調香したものではなく、Gusher株(Gelato #41 × Triangle Kush)が生合成したテルペンをそのまま抽出した、カンナビスそのものの香りです。CDTとボタニカルの違いについては「カンナビノイドテルペンCDTとは?」で詳しく解説しています。
当店のCDTラインナップの中で唯一のフルーティー&スイート系プロファイルです。開封した瞬間に広がるのは、完熟ベリーを思わせるジューシーな甘さ、Gelato系統譲りのクリーミーなバニラ感、そしてその奥に潜むアーシーでスパイシーな麻のニュアンス——甘いだけでは終わらない、CDTならではの複雑さと”本物感”がGusherの真骨頂です。テルペン成分の詳しい作用については「テルペンとは?VAPEやCBDに欠かせない成分の効果と種類を徹底解説」もご覧ください。
CDTは一般的に、リキッド製品への添加や、スプレーでドライハーブに香りを付与する用途で使用されます。カンナビノイド原料と組み合わせてオリジナルリキッドを調合するほか、ドライハーブの風味をデザート系に仕上げたい場面で力を発揮します。まずはCDT 3種トライアルセット(各1ml)で香りを確認してからの本番導入もおすすめです。
主要テルペン成分
※以下の含有率は一般的なGusher株のプロファイルに基づく目安です。ロットにより変動があります。
| d-Limonene d-リモネン |
20〜30% 柑橘の皮を思わせる明るく甘いシトラス。Gusherのジューシーなフルーツ感を支える主要成分 |
| Beta-Caryophyllene ベータカリオフィレン |
15〜25% 黒胡椒やクローブのスパイス感。甘い香りの中にピリッとした大人な奥行きを付与 |
| Myrcene ミルセン |
10〜20% 熟したマンゴーや土を思わせる香り。大麻草特有のアーシーなボディ感とリラックス要素を担う |
| Linalool リナロール |
5〜15% ラベンダーのようなフローラル感。Gelato系統のクリーミーで柔らかな甘さの正体 |
| Alpha-Humulene アルファフムレン |
1〜10% ホップや乾いた木を思わせるアーシーな香り。甘さに締まりを与えるバランサー |
| Beta-Pinene ベータピネン |
1〜5% わずかな松の清涼感。フルーティーな甘さの中にグリーンなアクセントを添える |
| Alpha-Bisabolol アルファビサボロール |
1〜5% カモミールを思わせるやわらかなフローラル。全体の香りにまろやかさと奥行きをもたらす |
これらの成分が人工的にブレンドされたものではなく、Gusher株が生合成したままの比率で含まれている点がCDTの最大の特徴です。カンナビノイドとテルペンが相互に作用する「アントラージュ効果」を最大限に引き出すには、CDTのような天然バランスのテルペンが不可欠です。
一般的な使用方法
CDTテルペンは以下の方法で使用されるのが一般的です。
リキッド製品への添加
カンナビノイド原料(CBDアイソレート・CBN+ディストレート・CRDディスティレートなど)と混合し、510アトマイザーやPODデバイス用のオリジナルリキッドを調合できます。GUSHERのCDTを使うことで、ボタニカルでは届かない本物のデザート系カンナビスの風味をリキッドに付与できます。実際に当店のCBNリキッドやCBNジョイントにもCDTテルペンが採用されています。
ドライハーブへのスプレー添加
CDTを適切な濃度に希釈し、スプレーでドライハーブに吹きかけることで、ハーブにカンナビス特有のフルーティー&クリーミーな香りを加えることができます。
いずれの用途でも、まずは5%〜10%程度の濃度から開始し、お好みに合わせて調整してください。粘度の微調整にはJUICE(100%テルペンブレンド希釈液)やDILUENT(高浸透テルペン希釈液)も活用できます。
製品仕様
| 製品名 | GUSHER CDTテルペン |
| 原産国 | アメリカ合衆国 |
| 外観 | 透明〜黄色の液体 |
| 原材料 | 大麻由来テルペン(CDT)※THC / CBD等のカンナビノイドは含まれません |
| 配合推奨 | リキッドへの添加・ハーブへのスプレーいずれも5%〜10%程度からお試しください |
| 保管方法 | 直射日光を避け、冷暗所(20℃以下推奨)で密閉保存してください |
| 品質証明 | COA(成分分析証明書)公開済み|第三者検査機関にて分析 |
他のCDTフレーバーとの比較
当店では3種類のCDTテルペンを取り扱っています。それぞれ大麻草の異なる菌株から抽出されており、香りの方向性が大きく異なります。
| GUSHER(本品) | Limonene+Linalool主体のハイブリッド。ベリー×バニラのフルーティー&クリーミーな甘い香り |
| KREMLIN OG | Beta-Caryophyllene 30〜40%のインディカ寄り。黒胡椒×ウッドの重厚でスパイシーな香り |
| TRAINWRECK | Pinene 40〜60%のサティバ優勢。パイン×レモンの鮮烈でシャープな清涼感 |
3種すべてを1mlずつ試せるCDT 3種トライアルセット(合計3ml / ¥4,200)もご用意しています。
GUSHERと合わせて使いたいアイテム
GUSHERのリアルなフルーティー&クリーミーなカンナビスアロマを活かして、以下のアイテムと組み合わせることでオリジナルリキッドの調合やハーブへの香り付けが可能です。
| CBDアイソレート原料 | 純度99%の無臭パウダー。CDTのフルーティーな甘さをそのまま主役にしたCBDリキッドのベースに最適。詳しくは「CBDアイソレート 2025年ガイド」参照 |
| CBNアイソレート原料 | GUSHERのデザート系の甘さとCBNのリラックス感を掛け合わせた、贅沢なナイトタイムリキッドに |
| CBGアイソレート原料 | CBGのクリアな個性にGUSHERの甘く複雑な香りを重ねた、バランス型ウェルネスリキッドに。「CBGアイソレート原料とは?」も参考に |
| CBN+ディストレート | 液体原料でスムーズに配合。大麻由来のフルーティーな甘さとCBNで極上のインディカ系リキッドに |
| CRDディスティレート | 耐結晶のマルチカンナビノイド原料。CDTとの相性◎。「CRD完全ガイド」で詳細を確認 |
| JUICE 希釈液 / DILUENT 希釈液 | リキッドの粘度調整やスプレー用の希釈に。JUICEはテルペンベース、DILUENTは超低粘度タイプ |
| 増粘剤(THICKENER) | リキッドの硬さ・粘度を上げたい場合に |
| 510規格アトマイザー | CCELLセラミック・フルガラスなど、CDTの繊細な甘い香りをクリアに引き出す高品質カートリッジ |
| ラボ用品 | ビーカー・シリンジ・スケール・ニトリルグローブなど調合ツール一式 |
各原料の違いや選び方については「CBD・CBN・CBG徹底比較ガイド」も参考にしてください。
このような方におすすめ
- ボタニカルテルペンでは物足りず、本物のカンナビスの甘い香りを求めている方
- フルーティー&クリーミーなデザート系のリアルなストレイン感を自作リキッドに取り入れたい方
- ドライハーブにカンナビス由来のテルペンをスプレーで添加したい方
- ベリー×バニラの甘く複雑な香りが好みの方
- KREMLIN OGのスパイシーさやTRAINWRECKのシャープさとは違う方向性のCDTを探している方
- ボタニカルからCDTへのステップアップを検討している方
- ハイブリッドテルペン(ライブレジン+ボタニカル)からさらに本格派に進みたい方
フルーツ系のボタニカルテルペンやストレイン系のボタニカルテルペン(ストレイン系)もご検討ください。
よくある質問
Q. ボタニカルテルペンとCDTは何が違うのですか?
A. ボタニカルテルペンは、柑橘類やラベンダーなど大麻以外の植物から抽出したテルペンを配合し、特定の菌株の香りを再現したものです。一方、CDTは大麻草そのものからテルペンを抽出しているため、Gusher株固有の複雑な香りがそのまま含まれています。「似せた香り」と「本物の香り」の違いとお考えください。詳しくは「カンナビノイドテルペンCDTとは?」をご覧ください。
Q. ハイブリッドテルペンとCDTの違いは?
A. ハイブリッドテルペンはライブレジン(大麻由来)とボタニカル(植物由来)を掛け合わせたブレンドです。CDTは100%大麻草から抽出されたテルペンのみで構成されており、より忠実に菌株本来の香りを再現しています。
Q. KREMLIN OGやTRAINWRECKとの違いは?
A. KREMLIN OGはBeta-Caryophyllene主体の重厚なスパイシー&ウッディ(インディカ寄り)、TRAINWRECKはPinene主体のシャープなパイン×レモン(サティバ優勢)です。GUSHERはLimonene+Linalool主体のフルーティー&クリーミー(ハイブリッド)で、3種の中で最も甘いプロファイルです。迷う方はCDT 3種トライアルセットで比較をおすすめします。
Q. リキッドへの添加とハーブへのスプレー、どちらが一般的ですか?
A. どちらも広く使われている方法です。リキッド用途ではカンナビノイド原料と混合してオリジナルリキッドを作る方が多く、スプレー用途ではドライハーブの風味をGusherのフルーティーな方向に仕上げたい方に選ばれています。
Q. 大容量で購入できますか?
A. はい。本番導入の際は100ml、500ml、1Lなどの容量でもご案内可能です。詳細はお問い合わせページからお気軽にご連絡ください。
Q. 希釈率の目安はありますか?
A. リキッドへの添加・ハーブへのスプレーいずれも、まずは5%〜10%程度からお試しください。粘度の調整にはJUICEやDILUENTなどの希釈剤も活用できます。
Q. カンナビノイド原料と混ぜて使えますか?
A. はい。CBDアイソレート・CBNアイソレート・CBGアイソレートなどの粉末原料、CRDやCBN+ディストレートなどの液体原料と混合し、オリジナルリキッドに仕上げることが可能です。各原料の特徴については「CBD・CBN・CBG徹底比較ガイド」も参考にしてください。
Q. 品質の証明はありますか?
A. 当店で取り扱う全てのテルペン・カンナビノイド原料は、第三者検査機関にて成分分析を実施しています。COA(成分分析証明書)一覧からご確認いただけます。




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